和歌山県御坊市と弊社は、2022年11月15日に『災害時における飲料水の供給に関する協定』を締結しました。
災害発生時や災害が発生する恐れのある場合、市が飲料水を調達する必要があると判断した際に飲料水の供給を受けるという内容です。
締結式は同日、市長応接室で行われ、同社から吉本社長、川東広宜管理主任、和歌山工場の北野高志工場長が出席。
三浦源吾市長と吉本社長が協定書に押印した。
目的 |
地震や風水害その他の大きな災害が発生した際に、自社の飲料水「ビ・エブリー」を避難所などへ供給することで、避難所で生活を送る避難者の
被災者の避難生活の負担軽減や生活の早期安定を図るとともに、被災地で救援活動を行う災害救助機関が円滑に活動できるようにすることを目的とする。
内容 |
災害発生時、堺市北区から要請があった場合、株式会社アクオスは、自社製造の飲料水「ビ・エブリー」の調達を行う。また災害時に協力依頼があった場合には、株式会社アクオスはできる限り協力するよう努める。
豪雨災害への弊社の取り組みについて |
株式会社アクオスは、和歌山県に製造工場があり、熊野山系の水を和歌山県御坊市の工場で汲み上げ、原水として使用しております。
災害で被害を受けられたお客様に対し、出来る限りのご協力・ご支援ができるように取り組んでまいりたいと考えております。
地元企業として自社の製品が地域に役立てられれば大変うれしく思います。
株式会社アクオス
フリーダイヤル:
0120-250-032 TEL:072-257-6660
MAIL:info@aquos-inc.com